痛みを抱えていませんか?
腰、膝、肩など、関節の痛みがあったり、腱鞘炎だったり。
痛みがあるときはどういう行動を起こしますか?
薬、湿布、整形外科、整骨院
などが、現実的な解決策として思い浮かびますね。
kunikoも散々試してきましたが、
正直なところ、
という程度の結果しか得られた事がありません。
まず痛みを取るには
痛みの軽減には、youtuberでもあり、整骨院もやってらっしゃる、
迫田和也先生の著書
を参考にさせていただいてます。
整体に行っても、その時だけしかよくならないという
現実に向き合った迫田先生の考え方には共感できます。
実際、トリガーポイントを押すことによって
痛みが軽減するので、しばらくトリガーポイントを
しっかり攻めていく。
と、同時にヨガや筋トレで体の歪みを治したり、
筋肉を付けていくと、痛みが再発しにくくなります。
急性の痛みは病院や薬、冷やしたりすることでケアできますが、
慢性的な痛みって、誰かに直してもらえることでは
ないように感じます。
なぜその痛みが起こったのかを考えつつ、コツコツ地道に
体の使い方の癖を治したり、筋肉を付けたりする
しかないというのが私の実感です。
ヨガの効果カラダ編
長年ヨガを続けてきました。
しかし月に1〜2回程度では、痛みに対してほとんど
効果がありませんでした。
(ストレス解消という意味では効果あり)
ところが、ここ3ヶ月ほど、毎日朝晩15分、
ヨガを続けてみたところ、、、
- 血行が良くなった
- 冷え性や寒がりの改善
- 関節痛、肩こりの軽減
- 脳と眼球の疲労感の軽減
- お腹周りの贅肉の減少(多少だが)
というような体の変化を感じ始めています。
痛みに対しては、ツボとか、鍼とか、上述のトリガーポイント
でケアしていきつつ、並行してヨガをしばらく続ける事で
体に変化を起こす事ができると実感しています。
一方で体を動かすことのメリットはわかっていても、
継続するのは難しい。
しかし、今はyoutubeのおかげでガイドラインに
なるようなレッスンが見られます。しかも
無料です!
5分でも効果があるので、騙されたと思って
しばらくチャレンジしても、全く損はないですよね!
気付けばきっと病みつきになって、続けたくなりますよ。
ヨガの効果ストレス編
ヨガのレッスンでは、瞑想の時間を取り入れていることも
よくあります。メンタルを安定させるのに効果がありそうです。
ヨガで体を動かした後に、瞑想の時間を持つのは、
心を落ち着けるのに役立ちます。
さらに言えば、呼吸に意識を向けながらヨガをすれば、
ヨガそのものが瞑想のような効果を与えてくれると
実感しています。
ヨガはピラティスと違い、息が上がるような運動ではありません。
動きそのものも静的ですし、心を落ち着かせてくれます。
集中できない時、心身ともに落ち着かない時に、
ワンポーズでも行うと、「気が下がる」感覚がわかります。
「気が上がる」と言うのはハイテンション状態。
楽しい事があってテンションが上がっているのはいいですけど
軽い興奮状態で落ち着かない気分だと、物事にしっかりと
取り組むことができません。
ヨガをする事でそんな状態から「気が下がる」ことによって
スーッと落ち着きを取り戻すことができるのです。
また、ヨガを続けることによって、一時的に「気が下がる」
状態ではなく、心の状態をコントロールしやすくなります。
自分の心の状態に目を向けることによって、
心を落ち着かせたり、逆に感情の起伏を利用して
物事をテンポよく片付けたりすることも
できるようになったりするのです。
この辺のお話は、DaiGoさんの著書
に、怒ってる時にやると良い行動、
悲しい時にやると良い行動などなど
興味深い内容となってますので、
ご興味ある方にはお勧めいたします。
ストレスコントロールと言うのは
実は自分の感情のコントロール以外の
何者でもありません。
もしも、あなたにとってのストレスが
外部からもたらされるものだと
考えているとしたら、少し考え方を
変えていくことを試してみましょう。
同じ状況にあって、ストレスを感じる人と
そうでない人がいる。と言うことは
感じ方が全てです。
いかに、ストレスだと感じずに健全さを
保っていくか、で生活の質は変わってきます。
ヨガで心身の健やかさを得られるように
試してみてはいかがでしょうか!