HSPって知ってますか?

  • 2020-06-28
  • HSP
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HSP
  • 職場で機嫌の悪い人がいると気になる。
  • 人と長時間一緒にいると疲れてしまう。
  • 小さなミスに気付いて仕事に時間がかかる。

私も!

って感じたあなたはもしかしたらHSPかもしれません。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる『繊細さんの本 』

より一部抜粋

 

中田敦彦さんのyoutube大学にて紹介されていた

この本を読んで、当てはまる!ってことに

気づきました。今まで、いろんな事試してきたけど、

それもこれも、HSPという気質の生きにくさを

どうにかしたいと思ったからだったんだ!

と分かった瞬間でした。

色々試してきたこと自体に後悔はありません。

だけど、なんでこんなに人と感じ方が違うのか

ということの理由が分かった時の安堵感と言ったら。

いやー、この本を読んでよかったです。本当に。

ちなみに、HSPとは、Highly Sensitive Person

の略です。HSPは脳が、情報を徹底的に処理する

という特徴があるそうです。反射のスピードが早い。

よく気付く。そして深く考える。

これは、元々の気質の違いによるものであり、

性格の違いや障害といったことではないのだそう。

人だけでなく、動物にも一定の割合で存在する

ということです。(15~20%)

 

現在HSPの名付け親ともいうべき

エレイン・N・アーロンさんの著書

「ひといちばい敏感な子」

も読んでいます。

HSPの人にはもちろん、子育てなさってる方なら

読んで損はない本だと思います。

現時点で、とってもためになると思ったのは、こちら。

 

子供の気質をよく読み取って、

子供のペースに合わせた子育てをすると良い。

つまり、子供がやんちゃで元気いっぱい、

人との関わりも大好き、(一般的に言って、

そうであって欲しいと望まれるタイプ)であれば

公園や公共の場でお友達とたくさん遊ばせてあげる

ことがその子にとって一番良いということ。

一方で子供が、一人で遊ぶことや静かに本を読んだりする

ことが好きだったら、十分にその時間をとって

あげること。でないと、幼稚園や学校で

一生懸命周りの子供の気持ちを読み取って

先生のいうことを聞いて、頑張っている

のに、うちに帰ってからも、お友達と遊ばせようと

してしまうと、興奮や気疲れを癒す時間が

なくなってしまうのです。

子供一人一人をよくよくみてあげることが親の

してあげられる最大の仕事、というわけです。

 

親も社会の中関わりの中で生きているので、

完全に子供のことを優先するのは難しい、、、

とは思いますが、誰よりも大切な子供のために、

多くの方に考えてみて欲しい内容だな、と思いました。

 

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